プラ推進協の活動

当協議会は、プラスチック製容器包装の効率的なリサイクルシステムの構築を目指し、市民、自治体、省庁、学識者等の様々な立場の皆様との相互理解・連携を深めるために、意見交換会や勉強会、フォーラムを開催しています。

市民は、資源循環におけるフォーストステップである分別排出の役割を担っています。分別排出する際に、最もわかりにくいといわれているのがプラスチック製容器包装やプラスチックを使用した様々な製品です。分別排出やリサイクルに関する日常生活の疑問点などを解消し、理解を深めてもらうために、勉強会を開催しています。

容器包装リサイクル法では、消費者は分別排出、市区町村は分別収集・選別・保管、事業者はリサイクルの役割を分担することが定められています。
当協議会では、市民の皆様や自治体の皆様と、容器包装を製造および利用している食品や洗剤メーカーなどの事業者との、ワークショップ形式の意見交換会を定期的に開催しています。 日頃、関心をもたれているごみ減量化やプラスチック資源循環、海洋プラスチック問題などについて、相互理解の深化と連携の強化に努めています。

当協議会は3R推進団体連絡会のメンバーとして、「容器包装交流セミナー：市民・自治体と事業者の意見交換会」にも参画しています。
これまでの開催報告は下記URLよりご覧ください。

循環型社会の形成には、様々な主体との連携が重要です。
市民の努力、自治体や事業者の環境対応の取組み等をテーマに、様々な主体間で意見交換をして、情報共有、相互理解の深化、連携の強化に取り組んでいます。

当協議会は3R推進団体連絡会のメンバーとして、様々な主体との情報共有、相互理解の深化に取り組んでいます。
これまでの開催報告は下記URLよりご覧ください。